親を説得1

あなたは親と仲がいいですか?

自分の決断を信頼してもらえる程の関係性がありますか?


就活のとき、親が口を出してくるような家庭でした?

それとも「あなたが決めたことだったらいいよ」って言ってもらえてましたか?


それによって、

親対策は180度違ってくると思う。


私の家の反応は、ダメだったパターン。

親バレしたときに、「ごめん、○○ちゃんには悪いけど、うちは絶対無理」って言われた。


ここから書くのは、親が反対したときの、私の説得劇です。

絶対長くなるので箇条書きにて。

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・本来なら親が知ったとき、「話してくれてありがとう。でもまだ出会って間もないし、ヤバそうな人か、大丈夫な人か、一緒に考えていこう」となるのが理想だった。


・会社の人に相談したら、「親御さんは○○(私)さんが、こんなに仕事できるって知らないのかもしれないね」と言ってくれた。


・それを受けて、親と私には信頼関係がないんだ、親は私の人間性とか、これまでしてきた選択とか、人生経験をどれくらい積んできたとか、何も知らないんだ」と気づく。


・私という人間を知ってもらいたいと思った。

直接話すと、喧嘩慣れしていないタイプの親なので、感情的になって話を全く聞いてくれなくなると踏んだので、数回に分けてメールにて、大学~今にいたるまでの苦労談(成長体験)を共有した。


・そして、「私は転職も経験してきたし1つの会社にしかいない親より、様々な経験をしてきた」「私の人生のことは私が決める」「信頼できないというのか」という趣旨の話をし、


・「情報リテラシーがないのではないか」「出典の知れないゴミ情報を私だったら鵜呑みにしない」「本当に現在のご時世でも創価は勧誘してくるのか(家庭による・一部地域によるのではないか)」などと指摘した。



はぁ~・・

思い出すだけで肩が痛い。肩がこるみたい。

この攻防、創価問題で悩む誰かの役に立っているんだろうか?


・・・立っていると信じたい。


親が偏りのない、保守的じゃない人なら、ここまで拗れないとおもうんだけど。


次回は、創価自体の問題解決に向けた、

やっぱり攻防(一問一答)をお話しして、そろそろ締めたいと思います。




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創価学会(幽霊会員)との結婚を考える彼女のブログです。悩み多き日々を吐露…。